舞台は東京・渋谷へ
再びステージ会場が変わり、次は東京・渋谷へワープ。
ヴァーチャルとは思えないほど、渋谷の街並みの再現性が高く、圧倒された。
何度も言うが、このクオリティを無料で体験できているのだ。一昔前のJKがここにいれば、「令和マジ卍」と思わずつぶやいているはずだ。
話は戻り、東京・渋谷ステージでは、まさにタイトル通りの”Fuck U Tokio I Love U! feat.5lack”を披露。(「5lack」は声のみの登場)
続いて”Yuki Nakajo”を披露。フック部分の「渋谷の空も狭くなっている」というリリックと世界観がシンクロし、海上ステージのアップチューンによるヒートアップとはうってかわり、哀愁漂うミニ「kZm」がそこにはいた。
再び、超大型「kZm」が姿を現した場所は、渋谷の聖地”109”の屋上だった。
「ZOT on the WAVE」風に言うなれば、”kZm on the MARUKYU” である。
そこでは、”kZm on the MARUKYU”による “鏡花水月”が披露された。会場中が「Tokio の街から Zone in」したことをバーチャルで感じたはずだ。
ライブも中盤に差し掛かり、続いての楽曲は、盟友「BIM」とのリミックスソング “But She Cries Remix feat.BIM”であった。Jrap的には、”But She Cries Remix”の時の世界観がドはまりし、もはやチルかイルかわからない素敵な感覚を体験できた。
この世界観、神すぎませんか!